ステノのきっかけ

ステノに求めるもの。
それステノじゃないかも、と思われるかもしれないけど。

比較項目

  • 楽に入力したい。
    • なるべく指を動かさないように。
    • ミスタイプを減らしたい。
    • 見る1打より見ない2打
    • コンボっていいなって思ってきていた。
  • キーボードの省スペース化
    • アルファベット(広義)の入力にかかるスペースが少なくなると、記号とかを便利に利用できる
  • 速さ?
    • そこまで重視してないけど、配信とかでメモるときはほしいかなと思う。
    • 自分が話すスピード位あればいい。
    • ローマ字やかなも練習すれば、話すスピードになることもできるらしい。
    • でも、少ない練習でそこにたどり着けるかが重要
      • つまり簡単さ
      • スピードに対する学習曲線の緩やかさ

必要なこと

文書入力と同じくらいの時間、文章を改変してる時がある。
とくにMarkdownをいじったり、Vrewで動画の文字起こしを編集したりするとき、
ステノは向いてないかもしれないと思う?ガチで1文字だけ編集するみたいなシーンがあるから。
これはAerickさんがなんか言ってた気がする。
例えば、「が」→「を」 に変更するのに、ローマ字配列ならwoの2キーを押すだけでいいのに、まち針ならKHOの3キーを押さないといけない。
というシーンが有る。


ステノの良くないところ

きついところ一覧

  • Hold&Tap

  • 十字キー
    • ステノワードだったら、一番下の列に入れて、
      上2段を十字キーにするか、PolyglotやPlanckみたいに下にHJKLみたいに並べる方法
      • この方法を使うと、PloverのON/OFFで裏配列に切り替えることができなくなって、裏配列にをレイヤーで用意し表配列はGeminiPRなどにする必要が出てきて、XIAOでは現時点で実装できなくなる。
      • HJKL法なら、mato式なら解決できそうな雰囲気もあるけど、
        片手親指にレイヤーが必要となので、Hold&Tap問題と干渉する
  • 裏配列(急な英単語・ランダム文字列・記号の連続に必要)
    • 十字キー問題につながる。

親指のキーが実質2つしか無い
Hold&Tapが


親指がきつい… 特に十字キー

英語では親指で2つのキーを使って2押しもあるから、連接してないといけないんだけど…

これ、根本的には、親指で押してたキーを親指以外に割り当てればいいんだけど、
なさすぎる。

十字キーがきつすぎる。十字キーは人差し指、中指、薬指を使う上に、
片手で使いたいという欲求があるので、親指か小指をレイヤーキーにする必要がある。
十字キーのキツさを取るか、ステノで親指を使えるようにするか、ガチで悩みでしかない。

Ctrlもきついけど、十字キー問題に比べて、MTにして中指で押せばいいだけだから比較的解決しやすいか?

既存の文章を改変するのがきつい。

十字キーがきつい問題にも関係してくる。

誤字脱字の修正。
ちょっとだけ入力するみたいなケース。
プログラミングとかしてるとよくでてくる。

プログラミングで一番使うキーはTab

とはいえ、現代のプログラミングではほとんど文字入力は発生しなくて、
コロンとかセミコロンとかがめちゃめちゃ使うから、
中段と上段しか使わないステノは、それらを下段にいれることができるから、
もしかしたら使いやすい説もある。
その代わり、親指が二個ステノに使われる…

これ、GeminiPRとかなら、レイヤーで即ステノオフにできるんでやりやすい?

ランダムな文字列。特殊な文字列。固有名詞。記号の連続

  • PiP
  • JPCZ
  • H.264
  • アーケオス
  • ###

日本語ステノだったらあまり問題にならないかもしれない。
ステノのオンオフで簡単に対応できるとも思う。

スマホで使えない

すてのごっちなるものあったので解決

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