大学時代の友達の話がすごすぎる。

私の「友達観」はこの娘の影響をとても受けた。

その中でも特に

予定を気にして誘ってくれないくらいだったら、とりあえず誘ってほしい。

という発言がめちゃめちゃ影響を受けた。

誘ってくれない背景としては、
自分のことはそこまで優先しなくてもいいというのがあると思う。
自分は相手にとって優先順位は低くてもいいよという心理でもあって
それは、ほんとは優先したいのにと思うこちらの気持ちを否定していることにもなる。

それに、迷惑かもしれないと思っても、それでも誘えるくらいの信頼関係があるっていうことだと思う。

私の友達観「迷惑をかけあえる存在」

この人だったら気軽に誘える。

この人だったら気軽に相談できる。

この人だったら気軽に迷惑かけれる。

そういう存在に私はなりたいし、私もそういう人が欲しい。
自分も相手もお互いにこういう関係になれたらいいなと思う。

例えば、深夜に急に通話したり、新しいゲームを一緒にやってくれたり、
究極は困ったときにお金や力を貸してくれたり。

それもう、恋人じゃんってなるかも。
でもわたしの恋人観も「友達の最高峰」だと思っているのでそれであってる。

そしてこういう関係になるためには、信頼度がめちゃめちゃ必要だと思った。

社会人になると、人間関係の信頼度を上げることが難しい。

そして、社会人になって信頼度を上げるのがめちゃめちゃ大変だなと思った。

同じ時間をたくさん過ごすことで信頼度を上げてきた。

学校という場所はとても信頼度を上げやすい場所だと思う。

同じ時間や同じ課題が出されるので、信頼度を上げるための機会が多い。

そして一緒に過ごす時間も多いので信頼度を上げるために使える時間も多い。

信頼度を急速に上げる方法を考えないといけない。

社会人になってくると、とにかく時間がない。

この信頼度を上げるために使える時間がないので、時間を使わずに信頼度を上げる方法を探さないといけない。

職場結婚が結構あるのは、この信頼度を上げるということがやりやすいからだと思う。

(ちなみに私は会社でも一人で仕事をしてるので、信頼度が高い人はだれもいない。会社にも仲間はいないのである。)

一番手っ取り早いのは、何か一緒にできる小さなプロジェクトをこなしていくというのがある。

とはいえまず単発のプロジェクトを何個も企画しないといけなくてめちゃめちゃ大変。

お互いに成長しあえる仲間が欲しい。

自分の周りの肯定的な人間関係には、2パターンがある。

自分のアウトプットを受け取ってくれるだけでいい人、
自分と相手の間でインプットとアウトプットのやり取りがあってほしい人。

自分のアウトプットを受け取ってくれる人を探すのは比較的簡単だと思っている。

YouTubeやXを使えば簡単に見つけることはできるし、相手にはリスクが少ないので簡単に受け取ってもらえる。この関係性は非常に簡単に構築できる。この関係性はリスナーって呼んでる。

どちらかというと一緒にリスクを受け入れて前に進んでくれる仲間を探すほうが大変だと思う。

こっちのアウトプットを受け入れたくて、かつ相手のインプットを私が受け入れたいと思える人材を探すのがめちゃめちゃ難しい。

婚活で苦労している人と全く同じ状況。

仲間募集中

私と何か一緒にやりたいって思ってくれる人がいたら、まじで気軽に連絡をしてほしい。

なんも企画決まってなくてもいいです。

というか一緒に企画を考えられる仲間が欲しいんです。

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