最初に結論
- 暗号資産の保管=Mnemonic Phraseの保管
- Mnemonic Phraseの保管
- パスワード付きzipとかでいい?
- 7-zipの暗号化が最強?
- このパスワード付きZIPを色々な場所に保管しておく?
- 流出のリスクはあるけど、破壊のリスクは少なくなる
- 分散保管なら普段はハードウェアウォレットを使っておけば良さそう。
- SafePalってやつが良さそう
具体的な実装
- Googleアカウントにニーモニックフレーズを保存する。
- ニーモニックフレーズを用意する。
- パスワード付き7zにニーモニックフレーズ保存する
- Googleアカウントは
思考過程
そもそもの話
- 暗号資産は国家権力から守られており、その点に関してめっちゃ強い。(De-centralized)
- 逆にいうと、暗号資産のセキュリティとしては、国家権力から守られてればOK
- 目的が国家権力から守るなので
暗号資産のセキュリティは超単純
「とにかくMnemonic Phraseを守ろう」
「盗難」と「破壊」の2つのリスクが有る
- ニーモニックフレーズを保管しているものを盗難されてアクセスされるリスク
- ニーモニックフレーズを保管しているものを破壊され、こちらがアクセスできなくなるリスク
Mnemonic Phraseの守り方
まず破壊のリスクに対しては、ニーモニックフレーズを分散して保管するしか無い。
ニーモニックフレーズを安全に保管するには
- パスワード付きzip
- ハードウェアウォレット
パスワードは絶対に、いかなるものにも保存しないこと。暗記しろ。
ニーモニックフレーズそのものの暗記は多分無理なので、「対国家」に関してはパスワードを暗記するのが一番いい。