とりあえずこちろさん用のマニュアル

1 MS-IMEの設定のCtrl+Spaceを無しにする。

2 VIAでマクロをレコードする

あとは登録したマクロを好きなところにおいて下さい。

3 MS-IMEでCtrl+SpaceでIMEのオンオフにする

まずはじめに

英語キーボードには「半角全角キー」を存在させることはできない。

「半角全角」と「`~」のキーコードが同じ。

どういう意味かというと

WindowsでUSキーを使う設定(※)にすると、「半角全角」が「`~」として認識される。

逆に言うと、日本語設定にすると「`~」で「半角全角」になる。

※Windowsで日本語環境でUSキーボードを使う設定

言語と地域の日本語の三点リーダーから

USキーボードにおける、全角/半角 切り替え方法 一覧

  • Shift + Caps Lock
    • USキーボードを使ったときのMS-IME標準の切り替え方法
    • Caps Lock
  • Alt + ` 
    • JISの半角全角を呼び出すはず。。。?
    • Googleの
  • Alt + Shift
    • Windowsの言語の切り替え
    • 韓国語、中国語など別なIMEを使っている場合、これで切り替えるパターンが多い。
  • Windows (GUI) + Space
    • Alt + Shift と同じ効果(ほぼ)
  • Ctrl + Space
    • Macで標準的に使われる切り替え方法
    • 唯一、Windows, Mac, iOS, Android, Linuxで統一して同じやり方で変換できる方法
  • その他 自分で割り当てる
    • 「F13」「変換/無変換」など

    • 割り当てられるキーボードが必要

USキーボードでワンキーでIMEの切り替える方法一覧

マクロを組む(QMK, VIA, VIAL, ZMKなど)

  • Ctrl + Shiftなどの変換キーを一括するマクロを作る。

    • レコードするときは、Ctrl + Spaceなどで有効
  • 割り当てる。

F13を使う

  • GoogleのIMEなどの、IMEの有効無効などを設定できるやつじゃないといけない。

そもそも「IMEの有効無効の切り替え」と「半角モードと全角半角モード」の切り替えがある