ツェッテルカステンを2年間続けた結果

  • 結果といっても結局メモの数くらいしか無いけど…
    • いまとりあえず970枚を超えたところ
  • 前よりかは質の良いアウトプットができているかも?
    • 質の良いアウトプットとは、わかりやすくて、新しい情報だと思う。
    • この新しいっていうのは、時代的に新しいではなくて、その人にとって新しいということ。
      • 2010年に生まれた子が古いお笑い芸人をみて、新鮮さを感じることもあると思う。
      • ちなみにこの話は、ジョイマンの話。
    • 少なくとも、変化の話でもあるけど書くというクセが付いて、アウトプットの量はかなり増えた。
  • 友達になんか紹介する時に、ぱっと出せるメモがあるというのがめっちゃいい。
Link to original

ツェッテルカステンを2年間続けたことによる変化

  • なんでも記録するようになった
    • とりあえず書いておくというような意識になった
    • タイピングの回数が倍増どころではない気がする。
  • 言語化能力の高まり。
    • とはいえあんまり実感してはいない。
    • 最近、色んなところで、かえでさん言語化がうまいですよね。わかりやすいですよねと言われる。
    • もともと高かっただけという話もあるかもしれない
  • 具体と抽象を行き来する
    • もともとできていたことではあるけど、書くことによってよりトレーシングが進んだ感じはある。
    • そういう機会がたくさんあることが良かった。
Link to original

ツェッテルカステンで大事なポイント

  • 検索できるようにする。
    • 記録をする時に、これを忘れたときどうやって検索するかな?と思って書く
    • キーワードを書いておく
    • そしてこれが、具体と抽象、関連付け、ということになる。
  • メモを他の人に積極的に見せる。
    • 自分の場合、Discordで通知を付けている他、
    • 友達と会話する時に「ここに色々書いてあるよ」っていって送ることが多い。
      • これを繰り返すと「あ、ここ直しておかなきゃ」となったりして、質の高いアウトプットにつながる。
    • 逆に言うといきなり100点を目指さないということでもある。
      • とりあえず書いておいて、あとから誰かに見せるってなった時に、編集してもいいし、とりあえず出してもいいし。
  • もっとメモしろ
    • やってくとわかるけど、とにかく足りない。
    • あれなんだっけ…ってなることは減ったけど、もっとメモしていい。
    • 1日10枚くらい作ってもいい。
Link to original