基本的な機能はほぼ同じで、BitWardenは半額。
基本的な機能
- Android、iOS、Chromeで利用可能
- パスキーでログイン可能
- 【課金】TOTPの保存と利用(Chrome拡張機能からTOTPが使える)
- パスキーの保存と利用(Chrome拡張機能からパスキーが使える)
セキュリティ
Proton Passは、パスワードが二重になっている。
ログインパスワード → 二段階認証 → 保管庫のパスワード
二段階認証が終わった後にダウンロードして、ダウンロードした保管庫をパスワードで解除するという流れ。
BitWardenよりProton Passのほうが強そう
ログインパスワード → 二段階認証
二段階認証が設定されている場合、二段階認証を通した後にダウンロードするが、
ダウンロードした保管庫のパスワードはログインパスワードと同じである。
メモリ解析された時のリスクはBitWardenのほうが高い?
Proton Passも基本的に暗号化されてない状態で保存してるはずなので、メモリを解析されるとつらいかもしれない。
セキュリティにはあまり詳しくない & ソースコードやアルゴリズムについて調べてないのでわからないです。
Protonは関連サービスがある
関連サービスも含めて年120ドルでいろいろ使える。(Proton Unlimited)
※2年だともっと安く使える。
- ドライブ500GB
- Google ドライブが年2200円で100GB、年13000円で2TB
- 高品質VPN
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NodeVPNが年間12,000円とかなので、NodeVPNを使ってる人はちょっと課金すると追加でいろいろ使えるみたいな感じではある。
-
NodeVPNにもパスワードマネージャーあるわ。
- でも年間26,060円
- 2FAついていなかったからカス
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UI/UXの違い
最近使った・編集したパスワードがわかる
- 最近使ってないサービスがわかる
- 編集でも時間が更新されてしまうので、パスワードを移行したばかりのときはあまり意味がない。
- ==これ、間違えて編集したときに、どれを編集したかがわかる超重要な機能だった==