もう、もはやブラウザってインフラだよね?
ブラウザなくなったらどうなる?
かといって、Chorme, Safariのように、営利企業が支配するインフラでもいいの?
だって、日本の様々なガバナンスがブラウザでできるようになってて、
それが外国の営利企業に支配されてるってどうなの?
これが良くないと思うのであれば、Firefoxに税金投入するべきだと思う。
でも「なぜ我が国だけ?」っていう反発はありそう。
公共の福祉のためなんだから黙れや。と思う。
わたし個人の考え。
本当は各個人が寄付すればいいんだけど、そういうわけにもいかないし。
各個人が1円を寄付するより、全国民の税金を1円増やして、まとまったお金を寄付したほうが手数料とか諸々のことで多くの価値が出る。
普通に年間1億円とかでいいと思うんだよ。
ただ、営利企業がインフラを支配しても別にそこまでの問題は無いかなとは思う。
非営利ブラウザが少しでもシェアがあればいいだけだと思っている。
一般に、人々はコストが低い方に常に流れていくと思うので、
営利企業がブラウザによってコストを高くすると、
非営利ブラウザのコストが安くなって人がそっちに流れてしまう
という抑止力があればいいだけ。
現時点では、営利ブラウザは見えないコストで、非営利ブラウザは見えるコストとなっている。
なんか民放とNHKみたいな関係性だ。