Gitはバージョンコントロールシステム
どの版が最新なのかを判別したり、作業を分割して並列化したりすることができる。
バージョンコントロールシステムの中でも、分散型バージョンコントロールシステム（DVCS）というものです。
特徴としては、すべてのユーザーがすべての変更履歴を持ちます。
Gitの特徴はすべてを保存すること。
新しいバージョンが登録（コミット）されるたびに、スナップショットを取る。
Gitのインストール
公式サイトをみてインストールすればいい。
Gitを使い始めるにはgit initをします。
git initをすると、.gitディレクトリが作成されます。
.gitディレクトリにGitで管理するデータ、各種バージョンが記録されます。
Gitの設定
git configでいろいろ設定できる。
ユーザーネームとメールアドレスを設定しておかないとできないことがあった記憶…
git config --global user.name <username>
git config --global user.email <mailaddress>これって、GitHubのアカウントのUserNameとEmailと一致しなくても良いのかな…？
このとき、--localを使うと、そのレポジトリだけに設定を反映することができる。
Gitので管理してるフォルダ、ファイルの集合をレポジトリという。
基本的には、レポジトリ=ディレクトリで、具体的には.gitレポジトリがあるディレクトリです。
また、.git ディレクトリ自体をレポジトリと言ったりします。
ワーキングディレクトリは、レポジトリが入っているディレクトリである。
ワーキングディレクトリにはGitで管理しないファイルを含めることができるため、
ワーキングディレクトリ ⊃ レポジトリ となる。
ステージング
ステージは、ワーキングディレクトリとリポジトリの間の機能で、
ある時点から変更したファイルの集合を指します。
この変更を適応することをコミットといいます。
逆に、Gitはこのステージングされたファイルを記録しバージョン管理をします。
コミット履歴の確認
あとで。
ブランチ
ブランチは、コードの内容を並列に保存する機能で、主に並行で作業する場合に使われる。
git mergetool