Kiloのモード
各モードごとに、利用するモデルを変える・設定することができるみたい。
Custom Rules
重要
Custom Rules | Kilo Code Docs
.kilocode/rules/
に保存する。
一応 .clinerules
も読めるみたい
コーディング規約とかを書いておく
Markdown
Memory Bank
重要
Memory Bank | Kilo Code Docs
現在のプロジェクトの情報を解析して保存しておくもの。
Memory Bankのファイル
- brief.md
- product.md
- context.md
- architecture.md
- tech.md
- tasks.md
など…これ以外を入れてもいいらしいけど、これらは最低でも入れておく(自動的に作られる)
Codebase Indexing
Vector Storeつくるやつ。
Vectorを保存するDBサーバー(Qdrant)が必要。(Dockerなどで立てる必要がある)
別途、Embeddedプロパイダーが必要になる。
(OpenAIか、Geminiか、Ollama)
規模が大きくなってからでもいい?
Clineは意図的にこの機能が無いみたい…
Why Cline Doesn’t Index Your Codebase (And Why That’s a Good Thing) - Cline Blog
とりあえず、チャンクでくぎることがプログラミングには向いてないだろ!みたいなこと書いてある。
→ Obsidian + Kilo + Qdrant でいい感じのシステム組めそう
Kiloのモデル
KiloやClineのモデル選定
- Kimi K2
- やや遅い?
- Qwen3 Coding
- Qwen3
- Claude4 Sonnet
- Gemini 2.5 Flash
- Gemini 2.5 Pro
- DeepSeek
表
モデル input output 速度 備考 Kimi K2 OpenRouterか、Gemini CLIか、Claude Codeか
Gemini CLIは無料(Opt-In)
Claude Codeは月額課金で20ドルと100ドルの2種類のプランがある。
Open Routerは従量課金だけど無料プランもある。Gemini CLI すぐレートリミットになるから…
でも、Flashはほぼ無制限に使えるのがでかすぎる。Temperature
設定したほうがいいかも?
Link to original
設定
レートリミットの設定
→ 3sにしておくと良い?。Open Routerのフリーのレートリミットが1分間に20Reqなので。