ついに実施しました。
スライドの目的
VTuberとしての配信で使うスライド。
内容としてはLT用のスライド。
→ ほとんどのケースで、何かを説明するのに使う。
前提など
- 配信で使うので、16:9で作る。
- アバターが表示される領域がある。
フル画面かスクイーズか
今回はフル画面での設計にした。
理由は
- 基本的に一方通行の情報伝達
- コメントを表示する必要がない。
- 配信終了後に編集して
- 重要なコメントはここで表示すればいい
フル画面として、アバターは右下に表示することにした。
必要なスライドのデザイン
- 表紙
- 基本スライド
- セクション区切り
- 強調スライド
デザイン
今回はCanvaでデザインしたけど。Figmaでも再現しやすいように作った。
コンセプトとしては「学習の妨げにならない」ように。と言う大前提がある。
プライマリカラー
いつものピンクオレンジ。
背景はシンプルな感じにしようかな。
と思いつつカラーが付いてたらいいなと思って、いろいろな配信者さんの画面とかを見ていたら、
普通にこれOkumonoの背景を薄くして使えば良いんじゃないの?
ってなってOkumonoみてたらいい感じの素材をみつけてFinish。
Canvaでカラー補正して終わり。
フォント
フォントが難しかった。
フォントは、最初全部を角ゴシックにしようかなと思ってたんですけど、
いわゆる教科書体的な、やわらかさを入れた、丸ゴシックを本文にして
タイトル部分は、明朝とかにしようかなと思った。
丸ゴシックは、Zen Maru GoithicかRounded M+ 1pかなと思って、
今回はRounded M+ 1pを選んだ。
タイトル部分の明朝が難しくて、
全体的なやわらかさを損なわせずに、明朝感というか、コントラスト感を出したかった。
結論から言うと、Kaisei Decolを使うことにした。
KaiseiはOptiがベースでDecolはOptiの「ハライ」部分が丸になっているやつです。
課題
現在のセクションをどうするか。
表示するかどうか。
過去
検討事項
- 画面にフルで映すか、ゲーム配信みたいにするか
- フルのメリット
- あとからスライドだけ配布するときにレイアウトの齟齬が発生しにくい。
- スライド全体を大きめに表示できる。
- ゲーム配信のメリット
- 配信画面を使い回せる
- 下の方にトピックの内容を書ける
- スライドに要素が被らないので、スライドを自由にデザインできる。
- どちらのパターンでも文字の大きさとかは気にならないかも
- フルのメリット
- フルで表示する場合、アバターは右下か左下か
- どのサイトでスライドを作るのか(4択)
- Google Slides
- Canva
- 一番有力
- Figma
- Figma slide