WHP01K

神ヘッドホン

2021/03/05に発売して、2年半以上愛用しています。

発売日のファーストインプレッション

ag WHP01K を購入しました。

めっちゃ良くて、今ではWHP01Kはメインになりました。

ゲーマーにはかなりおすすめです。というかほとんどの人に刺さるヘッドホンになっています。おすすめです。

ということで、以前に使っていたヘッドホンとの比較や購入に至った経緯など紹介していけたらなあと思います。

1 WHP基本スペック

実はWHP01Kが発表される以前に、メインで使っていたヘッドホンに少し不満があり、新しいヘッドホンを探していました。

そんな中、新しいヘッドホンがagから販売されるということで、調べてみると、自分が探していたスペックに完全に合致したので、即ポチしました。

ということで、基本的なスペックとして

aptX LL 、3.5ミリステレオミニプラグ(TRS)、TypeC充電、ANC機能、バッテリー

2実物

カラーは3色展開をしていて、わたしは、ベージュを選びました。ag TWS03Rとお揃いの色にしました!

基本的な操作はR側にあり、電源、音量の操作がこちらにあります。3.5mmもこちらにあります。

一方L側は、充電ケーブルと、ノイズキャンセリング機能があります。

音質に関しては多くは述べませんが、普通に聞けるレベルです。まあ、Final/agなので全然普通です。

装着感に関しては、基本的にぴったし来るものがあまりないのですが、これはかなり良いです。当然MIMIMAMOをつけた状態でのレビューになります。mimimamo をつけると眼鏡がずれないのでとても良いです。

イヤーパットは一応交換することができるらしいのですが、別売りになっているのかわからないです。パッドはすごく柔らかく、3時間くらいならつけていられる感じです。

スイベル機構になっており首からかけて休憩することもできます。

しかし、スイベル機構の向きが首かけして、うえ向きになるようになっているので、aptXLLに対応していますが、DJプレイには向かないと思います。

付属品は、ケースと、充電ケーブル、3.5mmケーブルになっております。

3 HD450BTとの比較

ということで、以前に購入していた、HD450との比較になります。

HD450はWHP01Kと同様に、aptXllに内応しており、ほとんどの項目が同じスペックとなっております。

唯一の違いとしては値段になります。大体3倍くらい値段が違います。

実際の音や装着感の違いでは

まずノイズキャンセリングのに関して言えばゼンハイザーの方が美しいです。

agの方は、かなり強めにかかり自然さが足りないですが、強度的にはこちらの方がやや良いのかもしれないです。慣れればagでも全然大丈夫です。

装着感はagの方がいいです。HD450は眼鏡がずれにくく最初はとてもいいのですが、つけていると眼鏡のツルの部分が耳に押し当てられて、長時間つけると痛くなります。

agもmimimamoを付けているので当然押し当てられるので、多少は痛くなるんですが、ゼンハイザーの方が痛いです。

さらにヘッドアーチの部分もagの方が柔らかく、ゼンハイザーでは頭頂部がすごく痛くなっていたのですがagはいたくならないです。

遅延に関して言えば、若干ゼンハイザーの方が遅延が少ない気がします。

計測したわけではないので、ゼンハイザー20msでag35msくらいでしょうか、でもその時の電波環境やバッファリングにもよるんで、どっちがいいかは厳密な判断はできないです。

正直音質や、装着感は人によるので、完全に個人の感想となります。

4まとめ

ということで、わたしにぶっ刺さりなヘッドホンWHP01でした。

ほんと、わたしが好きな製品をバンバン出してくれるagさんはすごいです。

次は、aptXll イヤホンを待っています。

個人的に、 フレーム単位のゲームでない限りは、 LL(40ms以下の遅延)なら大体遅延を感じないと思います。値段も1万円以下と破格の値段になっており、皆さんも手を出しやすい値段になっているのかなと思います。

逆に今まで使っていた、HD450に関して言えば、ノイズキャンセリングは圧倒的に耳障りがいいです。高性能ANCとLLがいい人はHD450はおすすめです。

以上WHP01Kの紹介でした。2代目買おうかな・・・・?w