NotionからCosenseに戻さず、Obsidianにした話
ゆっくり書きます。
スマホ版が使いやすい
検索機能が圧倒的にいい。
Obsidianの検索機能が最強に強いです。
というかNotionの検索がカスです。
リンクが使いやすい。
Tips
ショートカットを設定するとガチ使いやすいです。
グラフビューは、特にローカルのグラフビューが使いやすいです。
グラフの深さを選べて、リンク先のリンクも見れるようになります。
リンクされてないメンションもかなり強いんですが、辞書化・辞書的ツェッテルカステンとして構築しないとうまく動かないというデメリットがあります。
Notionの強みをすべてObsidianで再現することができた。
NotionにあってObsidianにない機能としては、同期ができることと、公開できることでした。
この2つのハードルを越えられたので、移行しました。
同期と公開については、別な記事で書いてます。
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ほかのツールとの比較
Cosenseのよくないところ
Markdownで書けない
ただただ、これだけ。そこまでの問題でもないかもしれない。
独自のシンプルな記法によって、思考のスピードが上がる。
Markdownは再利用性、ほかの場所への移行の時にだけ使えるのであって、
メモを書き出す段階ではあまり活用できない。
インポートできない
Cosenseからほかに移植することができるが、その逆はめちゃめちゃ難しい。