実技過去問メモ
#気象学・実技
#気象予報士で暗記すること
実技のテーマ(37~56回での出題数順)
- 日本海低気圧
- 台風
- 南岸低気圧
- 2つ玉低気圧
- 梅雨
- 西高東低
41回
- 1ktと1nmを覚える
- ゆうて1海里だけ覚えておけば計算で出る
- 1kt 0.514m/s
- 1海里1852m
- 台風の階級とか、風、雨の階級を覚える
- 台風の半径は、SEMICIRCLEごとに平均して半径を出す
- 高気圧周辺には時計回りに風が吹いていることを忘れない
- 台風は500hPaの風に影響
- 前線は南側に対応する
- 前線の定義 暖気側
- 太平洋高気圧→東の高気圧
- 断面図を使うときは、前線に着目
- 迷ったら「水平シアー」Shear
- 相当温位の高い気塊
- 地形の効果も書いていい
38回
- 雲頂に凹凸
- 西日本水蒸気傾度、東日本温度傾度
- 等温位線は15℃刻みで太実線
- 空気塊が上昇する要因を考える
- 問題文で指定された図はちゃんと使って回答
- 問題文で聞かれたことは答える
33回
- 緯度1°で60海里
- 解析雨量 ↔︎ 数値予報
- 降水短時間予報=ナウキャスト
37回
- 気団変質
- 雪の警報
- 大雪
- 暴風雪
- 波浪?
- 警報注意報を覚える。
- 指定がなくても具体的な数字を回答に入れても良い
- シアーラインの引き方
33回
- 海上警報の基準の速度
- レーダーエコーの種類など
- 波の図が出た。
44回
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風向きは何も言われてなければ、16方位で書いた方がいい
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北より、南より、という表現はあまり回答には見られない。
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雲域について聞かれたときは、台風の目について記述したほうがいい気がする。
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風と等温線→寒気移流、暖気移流かを答えればいい。
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トラフはLスタンプを基準に書く。
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渦度0に対応する強風軸
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傾度が大きくなる
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吹き返し
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周期の長い波を、うねりという。
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正渦度は低気圧の中心→500hPaの正渦度極大域が地上低気圧の中心の真上にある場合は軸が鉛直になっているため、低気圧は最盛期もしくは衰弱期である。
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トラフや谷は線で表記される。仮に中心位置が同じでも、膨らみが違えば、トラフの位置も違う
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温位は基本的に上に行けば行くほど高くなる
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風速は、具体的な値を示せと書かれていない場合、相対的に、速いとか遅いとかって書けばいいと思った。
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温度移流は、温度風によってどちらが暖気側かがわかる
前線解析編
- 閉塞点は強風軸に対応する。
- 強風軸は渦度0線の付近の等高度線に沿って吹いている。
- これをトレーシングペーパーでやればOK