皆さん、こんにちは!
突然ですが、肩書がほしいな…と感じるときはありませんか?
「肩書なんていらねえよ」って思っている人でも
実際に誰かに情報を伝えるときに「〇〇大学の研究によると」とかいってませんか?
これって別なパターンで「元Google社員」とか「グッドデザイン賞を受賞したこともあるデザイナー、〇〇氏によると…」とか
そういう表現で情報を伝えることってありませんか?
SNSの中で権威型って言われてるやり方で、
有名な肩書を借りて自分の主張を表現するやり方です。
逆に言うと、最初から自分が強い肩書を持っていれば、
肩書を借りる必要なんて無いんですよ。
つまり、「肩書」って情報の信頼性を高めるための強力なツールになっているんですよ。
インターネットでの情報発信が簡単になった分、
情報の信頼性の担保として「肩書」の重要性が高くなったということです。
心当たりありますよね…?
肩書なしで戦う方法とは?
肩書ってそんな簡単にゲットできるもんじゃないんですよね、
まず大抵の人間が肩書きがない状態から始まります。
で、そこから何らかの方法で肩書をゲットしていっている。ということです。
威力、肩書きがない状態で肩書をゲットするまでの間、どのようにして戦うのか?超単純で。純粋にアウトプットし続けるっていうところにあります。
肩書がない状態でも、考えや発見などを、アウトプットしまくります。
話、ちょっと変わるんですけど。あの科学とか数学の世界って、あんまり肩書って無いんですよ。
で、これ何でかっていうと、もう再現性があることについてやってて。だから、必ず正しいかどうかが証明できるんですね。
こういう世界で、肩書というよりかは、正しいアウトプットをしているかどうかが大事になってくる。
で、正しいアウトプットを続けると、次第と肩書きがついてくる。という世界になってます。
正しいアウトプットをしまくるのが大事
で、アウトプットをしまくるために使いやすいツールがツェッテルカステンっていうわけなんですね。
詳しいやり方は他の動画で解説済してるので省略しますが、
ツェッテルカステンは、そもそもアウトプットのためのツールなんです。
日頃の発見とかを記録しいく中で、自然と「あ、これについて記事が書けそうだ」とか「このアイデアは面白いかもしれない」というきっかけが出てくる。
こうすることで、質の高いアウトプットを継続することができ、
信頼性を少しずつ、上げることができます。
ちなみに、ここに来て権威型ですが、
ツェッテルカステンでおなじみの「Take notes!」にも
説得力のある文章の条件は、著者の肩書や出版社に関係なく常に同じです。筋が通っていて、事実に基づいていることです。
と書かれてあります。
実際にルーマン自身も肩書を肩書きがない状態から多数の論文、つまりアウトプットし続けた結果、ここまで有名になった。という背景もあります。
つまり、肩書きがない人が肩書をゲットするためのツールとして、ツェッテルカステンは実践済みで、非常に役に立つということが証明されています。
なのでとにかくアウトプットすることが大事です。