まとめ
- とにかく語彙
- というよりスキーマが大事
- スキーマを身につけるには、語彙を伸ばす。
- 語彙とは
- 6個の要素
- フォーマルさやフレキエンシーなど
- 語彙の身につけ方
- 類義語とセットで覚える
使い分けができるようになる - ひたすら例文を読む
- 英英辞書がおすすめ
- コーパスを見てみる
- 類義語とセットで覚える
- 深い探索がスキーマを作る
- スキーマを作るためには深い探索が必要
- 多読より熟読
- 多読も意味はあるけど語彙を伸ばすトレーニングではない。
- 熟読によって多読の効果を得つつ語彙も伸ばせる。
- 熟見
- 字幕なし→日本語字幕で数回→英語字幕
- アクション映画がオススメ。
- スピーキングよりライティング
- リアルタイムじゃないので深くできる
- スピーキングはライティングができてればできる
- 最初に集中的に学習して、あとはゆっくりやる。
- 休んでもいい
- 大事なのは文章の内容
- 伝わればフィードバックが来やすい
感想
- Duolingoは結構これになってる所ある
- どっちかって言うとフィンランドのやり方に近い。
- アウトプットが主流になっているやり方。
- でも遅い。
- 瞬間英作文は意味ありそう。
- と思いつつ、日記でもいい。
Duolingoっぽいこと
定着させるには何度も繰り返し自分で実践して 練習することが欠かせない。その際、漢字ドリルでよ くあるような、同じことを何度も書いて繰り返すやり かたではなく、少しだけ文脈や場面設定を変えた形で 練習し、また、異なる状況で、少し時間的にも間を置 いて、すでに学習した内容を何度も繰り返して練習す るのがもっとも習熟に有効である。この原則がフィン ランドの英語の教科書ではそのまま実現されているので、とても感心した。日常の場面で使う英語、つまり話して書くための英 語、というスタンスは中学、高校になっても徹底して いる。中学・高校生用の教科書でも、扱われる場面設 定はその年齢の子どもたちの関心事がテーマになって いる。日本の高校の英語の教科書は読解が中心で、環 境問題や社会問題などかなり高度で専門的な文章を扱 うが、内容が専門的すぎて日常のコミュニケーション にはあまり役に立たない。
はじめに
- 認知科学に基づいた学習法を提案
- アクティブラーニングの仕方
- NHKラジオ講座「入門ビジネス英語」
本書を読むだけで読者が英語の達人になれるとか英語がペラペラになる、などという非現実的的なことはいわない。
- 英語が話せるってなんなんですかw
「わかりやすく教えれば、教えた内容が学び手な脳に移植されて定着する」とういう考えは幻想である
- 予期しないことは気づかずに見逃してしまうことが多い。
- バスケのゴリラ
教える側がどんなにわかりやすく教える内容を提示しても、それが学習者の期待と一致しないもので、学習者が別の情報を期待していれば、教えられた情報に気づかずに受け流してしまう。
日本語母語話者が簡単に、片手間の勉強で、プロフェッショナルレベルの英語を習得することは無理である。
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「日本人の英語」
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文法を知っていてもそれを正しく運用できるとは限らない。
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例外だから暗記は右から左にスルーしてしまい、思い込みは治らないのである。
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べたべた触る、べたべた触れる
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はやくメニュー選定しろよ
- フォーマルさ
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「薬を食べるのを忘れました」
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英語学習で大事なのは、無理をしすぎず、とにかく続けていくこと
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例文をたくさん見る。
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類義語との違いを調べる。
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リスニングも語彙
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50個くらい単語を覚えると言葉を覚えるスピードが急速にあがる
ツール一覧
- skell
- sketch engine
- COCA Corpus