どっかのときに、字幕用キーボードのステノワードを知った。
多分、今から10年くらい前かなと思う。
入社して、1年くらいのときにキーボードオタクになって
2年目くらいにTomisuke配列をしって、3年目くらいに大西配列を使い始めて、
まあ今に至ります。
最初に、英語のステノ(Chorder)を知ったのは、CharaChorderかなと思う。
Gigazineの記事で見た。面白いなと思っていた。
その後、いわゆる英語のStenographを知ったのは半年くらい前で、ショート動画で出てきた。
でも、このときは英語ってIMEがないから、ハードウェアで実装するしかないのかなと勝手に思ってた。
で、色々調べてみると、薙刀式の大岡さんが「日本語のステノは無理」みたいな記事を書いていた。
ほんとにそうなのかな…?と思って調べてたら、「はやとくん」を知った。
でもあまりにも情報がなさすぎて、この時点ではPloverとかを知ることができなかった。
専用機かー…ってなってた。
しばらく経ったあと、今は英語を勉強してて、スマホはClear Flowというキーボードを使ってるんだけど。
これって速記だなーと思った。それで、ステノを思い出して、
英語を使うのであればステノもありだなーと思った。
というのも、英語のキーボード入力がなんか難しくて、困っていたから。
色々調べてて、ようやくPloverというものを知ることができた。
そこから更に調べてみると日本語のシステムがあるらしい。ということがわかった。
じゃあ英語はステノでいいとして。日本語はどうする…?かな入力にする?
ってところで調べて、メジロ式とかに出会った。
英語ステノに関して
日本語を入力するとき、自分は「音」と「指の動き」を紐づけている。
だから、あまり英語が話せなくて、英語の音がわからなくて、指がついていけない。
で、Stenographは音に紐付いて動いてると言うのを知って、これだ!って思った。
そして、英語のタイピングは、いまめちゃめちゃ遅くて、これから練習して打てるようになろうと思ってたんだけど、練習するなら最初からStenographを習得すればいいじゃん。
と思った。
なにも持ってない状態からやるなら、やっぱステノかなと思ってる。