YouTubeでいい。

はじめに

これから書くことは、個々のネガティブ要素がお互いに影響を与え合っている。
一般的な表現でいえば 「負のループ」 です。
そして、卵が先か鶏が先かを議論するのは意味がないと思うので、
順番は前後するかもしれませんが、ループになっているんだなと思ってください。

結論

7年間VRChatをやったが、全く馴染めかなった人の話。
ここで、VRChatの代替サービスをいくつか挙げているのでぜひ見てみてください。

ネガティブ要素一覧

クローズドなコミュニティが形成されやすい

クローズドな環境が形成されやすいがために、非常に学校のような雰囲気がある。
学校が嫌いだったり、学校がなじめなかった人は、VRChatもつらい場所である。

なぜクローズドなコミュニティがよくないのか、あまり言語化できてないけど
やっぱり競争力がなくなるというのはあると思います。

フレンド機能が死んでる

まず、フォローとかにしてほしい。
もろもろステータスを作ってほしい、仲良し度とかを表してほしい。

イベントがめんどくさい

  • イベントに急に参加できるわけではない。
  • ルールが多すぎて、事前に把握しておかないといけないイベントが多すぎ
    • 仮に面白い場所があっても、見つけるのが難しすぎる。
  • そもそも探すのがかなり難しい

VRChatはバズらない

  • VRChatの中にはバズるという概念がない。
  • VRChatの中だけで情報が回らない。
  • バズらないからこそ、面白い人や場所やイベントに出会えない

共産主義

ガチでこれです。共産主義すぎて、みんなお金が嫌いなのかなと思う。
みんなで作って、みんなで楽しもう。という世界なので、当然、共産主義になります。

超ルッキズム

VRChatのアバター文化からして、見た目が大事になるのは当然です。

個性主義

そして、見た目のクォリティは汎用アバターを使うとハチャメチャ簡単に上げられるので

人とのつながりを求める・出会い厨が多い

VRChatには面白い人がいない

ゲームとしての

目標がない。

  • なんでやるの?
  • 得られる成果物がVRChatにはない。
    • 成果物があるのはUnityとBlenderだよ。

      • 「VRCにそれを教えてくれる人がいるよ!」
      • 最初からUnity Blender勉強Discordに入ればいい。
    • VRChatのプレイ時間はUnityのプレイ時間の5%くらいでいい。

面白い場所が見つけられない

  • 検索機能が死んでいる。
  • レコメンドがない